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2017年の成果

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新年にあたり、NPO法人大地といのちの会としての活動をふり返り簡単に報告します。

読んでいただけたらうれしいです。

土に親しみ「いのち」の不思議、自然の面白さを体験しませんか?

大地とつながる食を通して心と体は健康になり、

体験を通して、不自然な価値観や感覚は少しずつ本来の姿に戻るもののようです。

これこそ、現在の環境・平和・教育・医療・社会問題を根源から解決していく近道かもしれません。

生ごみで土の中を命いっぱいにして、病害虫の来ない、美味しい元気野菜作りが、初心者に広がっています。もう1つは自分自身のおなか畑を命いっぱいにする食体験を推進していて、元気野菜のように健康な人々が急増中です。

 

以上は、大地といのちの会のHPにも掲載している、当会の目的と活動についての要約文です。

この考え、目的のもと、ぶれることなく、これまで10数年間、地道に活動を続けることが出来ました。

昨年の1年間も、地道なことですが、

毎月1回の学習会を継続できたこと、

8月から12月までの菌ちゃん野菜づくり体験教室も無事終了できたこと、

そして今井一彰先生、南研子さんの講演会を開催出来たこと

等々・・スタッフの皆様と参加して下さった方々にはあらためて、本当にありがたいなあと感謝の気持ちでいっぱいです。こうやって少しずつですが、着実に理解者賛同者が増えていくのですね。

 

昨年の目立った成果としては、

一番は菌ちゃん野菜づくりアドバイザー認定制度が始まったこと。
全国で32名が誕生。全国各地で、子どもたちに菌ちゃんのこと、お野菜のこと、地球と自分がつながっていることを体験させています!今年は3月3、4日にアドバイザー養成講座を開催予定です。

ポリフェノール等が集中している大根や人参の皮を捨てずに調理する学校給食が、大阪府豊中市にある西日本一の大型給食センターで定着したことも大きな動きでした。衛生上問題ないことがわかったのですから、わざわざ大切な栄養素を捨てる必要は無くなったのです。これから徐々に広がっていくよう、取り組んでいきます。

幼児に菌ちゃん野菜づくりを導入させるための手段として、
紙しばい「きんちゃんのつちづくり」(1200円)も昨年完成。
市価の相場の半額で販売するため自費出版で大量に作り、
家が重たくなりました!
読み聞かせをされるかたは、どうぞご活用下さい。

 

細心の情報をまとめた、大幅改訂新版「完全版 生ごみ先生が教える元気野菜づくり超入門」(東洋経済新報社1620円)も6月に完成。
中学生にもわかるようにまとめた、未来が明るくなる本ですのでぜひ読んで欲しいです。

菌ちゃんふぁーむとしては、
菌ちゃんげんきっこが口コミでどんどん広がって、
とうとう販売数が2万袋を超えました。
体調や精神面が改善された喜びの声に励まされて、
スタッフのみんな、ますます張り切って、
菌ちゃんに感謝しながらよく頑張ってくれています。

 

最後に、今年2月に出版予定の
「お野菜さんありがとう~子どもと一緒に菌ちゃん野菜作り」
の前書きを掲載します。
今年もどうぞよろしくお願いします。

 

食べきれなかった食べもの、お料理の時に捨ててしまった食べもの

それは、ゴミではなく生きものだったのです。

生きものは、菌ちゃんのいのちに変わり、そして再びお野菜さんのいのちに変わります。

そして、私たちのからだや生きる力に変わります。

地球の上で、土と菌ちゃんを通して、いのちがぐるぐる回っている。

僕も私も、そのぐるぐるの中で、毎日いのちを食べ続けて生かされてるんだ!

 

幼児たちは、こんな感覚を、文章ではなく、からだで、素直に、感じることができるんです。

お野菜さんを愛おしく思うようになり、

いのちの循環のポンプの役割を果たしている菌ちゃんたちのことを日々考えるようになったとき

その子にとって、毎日の食事は、地球から生きる力をもらっている感覚になるのだと思います。

 

また、菌ちゃん野菜づくりを経験すると、

菌も大切で、雑草だって大切で、

虫だって人間が食べたくないような弱った部分を食べてくれることがわかってきます。

すべての生きものには、循環の中で役割があって、

要らない生きものなどいないことがわかります。

 

そんなやさしい子たちがたくさん増えて、

近い将来、私たちの社会が、平和な共生社会になっていくことを願っています。

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